成長の種は、
現場に埋まっている。

現場周囲の清掃と、当日の作業の段取りを行います。

新規入場者教育を実施し、作業員全員の健康状況や保護具の点検、腕章をつけていることを確認します。朝礼では各業者ごとに当日の作業内容の確認と安全注意事項の周知を行い徹底した安全対策を行います。材料の受入確認や保管方法の確認を行います。

発注者や協力業者への提出書類の作成や、設計打ち合わせなどがあれば随時行います。月に一度、現場に各業種の職長を集めて災害防止協議会を実施しています。10:00には小休憩をとっています。

午後からの作業内容の確認と、次の日の作業内容の検討・作業人員・搬入搬出の有無の確認。作業場所の巡回・施工状況の確認を行います。15:00には小休憩をとっています。

施工写真の整理や、工事の工程表・施工図面の作成を行います。作業内容によっては、工事に必要な材料や道具、重機の手配を行います。作業員が作業のしやすい環境を整えることは施工管理の役割でもあります。

１日の作業が終了すると、作業場に道具や材料の置き忘れがないか、材料の保管状況や現場内の施錠の確認を行います。

現場によっては直帰することもありますが、週に2回は本社へ帰社し社員間でコミュニケーションをとっています。