事業紹介

リフォーム

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既存の建物を大事にし、
次世代へと受け継がせてゆく
これからの住まいのあり方

歴史を残すという住まいへの新しいご提案。
南部建設は新築だけでなく、リノベーション/リフォームも承っております。
既存の建物を、よりよいものとして機能空間を再生させるリノベーション/リフォームは、
古き良き歴史や伝統といった時間の経過が醸し出す独特の趣や価値を活かしつつ、
利便性やデザインを取り入れ、新しい用途を持つまったく別の建物へと生まれ変わらせていきます。
建物を活かし、街との調和を育み、その景観が文化的価値を持つこと。それがこれからのリノベーションのあり方だと考えています。

リフォームも修復を施すことに重点を置きながらも、個々のニーズに柔軟かつ幅広くお答えし、
時間的・空間的に限界のない「住み続けたい家」へと、私たちの卓越した技術と経験で導きます。

過去を再生させるだけでなく、現在を未来へと繋ぎ、よりよいものとして響かせる確かな豊かさをご提供いたします。

BULDING TYPE

南部建設の施工領域

マンション

マンションリフォームでは、空間の広さや窓の大きさなど構造上の制約が多いので、限られた空間、集合住宅ならではの制約をクリアしながら、新しいライフスタイルに寄添った住まいをご提供いたします。
戸建住宅

丁寧な現場調査をベースに、住まいに新たな命を吹き込むリフォームをご提案します。長年生活を共にしていると、見えるところ、見えないところに関わらず、傷みが生じます。建物の傷みだけでなく、ご家族構成や生活様式の変化など、目に見えない環境の変化にも対応しながらご一緒に描いた未来につながる魅力ある住まいをご提供いたします。

このようなお悩みのある方
相談してみませんか

建て替えるまではいかないけど家を新しくしたい
中古住宅を購入したのでリノベしたい
もっと広いリビングが欲しい
暖房をつけても寒い
ずっと住んできた家。愛着はあるけれど、傷みが目立ってきた
柱や土台がどうなっているのか、とても心配

リフォームご提案例
PROPOSE

EXAMPLE 01

家が古くなってきて
暖房をつけても寒い

”断熱性能”は住まいの快適さを左右する大切な要素です。高断熱の家は室外からの熱気・冷気の流入を減らすと同時に、室内の暖かさ・涼しさは外に逃げづらくなるので、「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な暮らしを実現します。家の性能を向上させ、住まいの快適さを新築同様のレベルにまで引き上げる「断熱リフォーム」がおすすめです。

EXAMPLE 02

家や部屋を増築したい

増築では、耐久性が弱くならないよう十分な注意が必要で、職人の高い技術が常に求められます。
100年の実績をベースに建物の構造や工法を熟知している弊社は、安心・安全の施工をお約束いたします。

EXAMPLE 03

住宅をリフォームしたい
（スケルトンリフォーム）

既存の住宅の床・壁・天井などを全て取り去り、一度スケルトン(骨組み・構造体)の状態にしてからの全面的なリフォームとなりますが、間取りそのものを変更できる他、古くなった配管や壁の断熱材の施工など、同時に出来るので費用面でも細かい補修を繰り返すよりもお得になります。

工事までの流れ
FLOW

STEP 01.

現地調査

南部建設では工事ご希望のお家にお伺いし、現地調査・採寸をさせていただきます。同時にお客様のご要望をヒアリングし、ご要望を叶えた上でどのようにリフォームすれば、一層暮らしが快適になるか検討いたします。
STEP 02.

打合せ

具体的なご要望はもちろん、どんな小さなお困りごとでもお聞かせください。お客様のご要望を細かく汲み取り、ご予算やニーズを一つひとつすり合わせながら、お客様視点でより良いものを実現できるよう進めてまいります。
STEP 03.

プラン作成、ご提案

現地調査と打合せの内容をもとに、プラン・お見積り・スケジュールをご提案いたします。
STEP 04.

ご契約

詳細なご提案内容にもご満足いただけましたらご契約をさせていただきます。契約後、疑問点や不安点などありましたらその都度担当者へご質問ください。
STEP 05.

着工の周知

新しい暮らしを気持ちよくはじめていただくため、工事中に色々とご不便・ご迷惑をおかけすることになる近隣の皆様へ着工前にご挨拶にまわらせていただきます。
STEP 06.

現場工事着工

職人と工事内容の打ち合わせを行い工程表を作成し、着工します。廊下など接触の恐れのある箇所は傷が付かないよう養生作業を行います。
STEP 07.

竣工

工事完了後は、不備がないか自社で設けた厳しい検査を行います。またお客様にもご不満な点がないかご確認いただきます。問題があれば直ぐ改修いたします。
STEP 08.

お客様内覧～お引渡し

各設備の使用方法やメンテナンス方法などをご説明します。内覧後、ご不満な点なければ、鍵と各種保証書をお渡ししてお引き渡しとなります。

建替 or リフォーム。
あなたの最適な選択肢は？

戸建住宅の場合、状況によっては建て替えをする方が良いのか明確な答えに悩む場合もあるかと思います。リフォームを繰り返した家となると、なおさらその判断が難しくなりますが、リフォームよりも建て替えをした方がいい事例としては地盤や基礎の問題、床下の水はけなどの状況を見ることが大切です。単純にリフォームをするといってもお住まいごとの状況に応じてのプロの判断が必要となってきます。

自分の予算や志向に合わせて、後悔しない住まいづくりをご一緒に実現しましょう。